先日Xperia X Performanceのロジックボードが壊れてHTC U11にしたのですが、亡骸を有効活用する必要を感じたので、芸術作品を作りました。1枚目も2枚目も、表面から見た姿です。
スキャナで1部品ずつスキャンして切り出しと位置合わせをしましたが、普通のスキャナなので1mmでも凹凸があるとピントがずれてしまうのが残念です。カメラ式スキャナ使ってリベンジしたい…
1枚めは超薄型ヒートパイプがメインSoCに接触してバッテリ横に放熱している姿がわかりやすいです。
2枚めはスマートフォン内部のRF構成がわかりやすようにしています。筐体に貼り付けられた銅箔がアンテナになっていて、スプリングコンタクタで接続されているのがわかります。
どのアンテナがどの役割なのかは、まだ分析ができていないです。基板の上を同軸が這っているとは想像していませんでした。